第79回:検索サイト
検索サイト(search engine)検索サイトとは、インターネット上に公開されている情報を、キーワードなどを使って検索できるWebサイトのことを指します。他にサーチエンジン、検索エンジンといった呼び方があります。検索サイトは大きく分けて2つの種類に分類できます。ひとつは「ディレ
検索サイト(search engine)検索サイトとは、インターネット上に公開されている情報を、キーワードなどを使って検索できるWebサイトのことを指します。他にサーチエンジン、検索エンジンといった呼び方があります。検索サイトは大きく分けて2つの種類に分類できます。ひとつは「ディレ
ポータルサイト(portal site)ポータルサイトとは、インターネットの入り口的な役割を担うWebサイトを指す言葉で、単にポータル、もしくはWebポータルなどとも言われます。ポータルとは、「表玄関や入り口」という意味の言葉で、「そうした意味を持つWebサイト」ということからポー
ネットニュース(Net News)ネットニュースとは、インターネットにおける電子会議室システムです。名前からは「ニュースが配信される」イメージを受けますが、実際は利用者による情報交換用のシステムで、ニュースグループという単位でテーマごとに枝分かれした会議室上を、様々な情報が行き交うようにな
電子メール(e-mail)電子メール(e-mail)とは、簡単に言うと手紙のコンピュータネットワーク版です。電子メール用のアドレスを各人が持ち、この電子メールアドレスを宛先として、コンピュータ上で書いたメッセージを電子データのまま送ることができます。電子メールを運用するためのシステムには様
URL(Uniform Resource Locator)URLとは、インターネット上で、ファイルの位置を指定するための記述形式、もしくはそれによって記述されたアドレスそのものを示します。もっとも馴染み深いところでは、WWWのホームページアドレスを指定するために使われており、店舗のチラシや
ホームページ(home page)ホームページとは、Webサイトと同義で使われることが多く、WWW(World Wide Web)上で、データやファイルがひとまとまりで置いてある場所を示す言葉として用いられています。HP、ホムペなどとも略されます。しかしこの用例は本来誤用であり、も
WWWブラウザ(Webブラウザ)WWWブラウザとは、Webサイトを閲覧するために使うアプリケーションソフトのことで、Webブラウザや単にブラウザとも呼ばれます。このソフトの役割は、主にインターネットからHTMLファイルを取得して、そこに書かれた構文をもとにテキストを整形して表示する
Webサイト「サイト(site)」というのは、土地や敷地といった意味を持つ英単語です。これをネットワークにあてて使用した場合、データやファイルなどをまとめて置いてある場所(コンピュータやその内部にあるディスクなど)を指します。 つまりWebサイトという言葉は、WWW(World W
WWW(World Wide Web)WWWとは、インターネットにおいて標準的に用いられているドキュメントシステムで、もっとも多く利用されているサービスでもあります。World Wide Webを省略してWWW、もしくは単にWebと呼びます。WWWにおけるドキュメントは、HTML(
JPNIC(JaPan Network Information Center)JPNICとは、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターの略称で、日本におけるIPアドレスの割り当て業務を行っています。インターネット上で使用するグローバルIPアドレスは、世界中で1つしか存在し